古代米赤米(赤玄米)の通信販売。食味が高い古代米・赤もち米の生産者直送販売。

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古代米 赤米 販売(古代米卸販売)


古代米・赤米(赤玄米) 商品情報

古代米・赤米の中でも希少な赤糯米(赤もち米)の卸販売です。
古代米の赤米はうるち米であることがほとんどです。 この赤玄米は、もち米であることから、食味が高く、食べても美味しいお米です。ただ、割れやすいです。
玄米保管商品のため、時期によってはヌカが付着する/色素が薄暗く酸化してしまう場合があります。

定期的にご注文される場合は、数量契約をお願いしております。契約の場合、ご注文後に籾すりを行い、発送を行っておりますので、発色もキレイです。
種類 赤米・もち種
年産 2013年度
販売単位 30kg単位/1体
販売価格 30,000円/30kg(税抜)
備考 2013年12月籾すり済/玄米冷蔵保管品

古代米・赤米(赤玄米) 栽培情報

消毒 元肥 追肥 乾燥 栽培圃場
無し 有機
専用
有機
専用
14〜15% 農薬・化学肥料未使用
3年以上継続圃場

古代米・赤米(赤玄米) 栽培写真

この古代米・赤米は、環境負荷の低い栽培方法(農薬未使用・化学肥料未使用栽培)で栽培し、自然の恵みをいっぱいに含んだ古代米・赤米です。


古代米・赤米とは? (古代米・赤米の学習ゾーン)


赤米に関する歴史・栄養・炊き方の情報です。 赤米とはお米が玄米の時に、そのお米の玄米色が赤色(赤褐色)のものをいいます。この赤米を入れてご飯を炊くと、ほんのり赤い上品なご飯が炊き上がります。

○ 赤米の歴史(文化)

赤米は邪馬台国や大和朝廷への献上米として栽培されてきたと文献にも残っています。明治時代までは全国で栽培されてきましたが、明治時代に「赤米は雑草だ!」と政府が言ったらしく栽培量は激減しました。現在では神事用のお米として九州の一部では栽培されて続けています。

○ 赤米の栄養(栄養素)

赤米に特徴のある栄養素は、タンニン(カテキン)やポリフェノール。タンニンとはお茶などに含まれる渋み成分。ポリフェノールはワインやぶどうなどに含まれる目に優しい栄養素。赤米も精米してしまうと普通の白いお米になってしまいますので、これらの栄養素もなくなります。古代米は精米せずにそのままお召し上がりください。

○ 赤米の炊き方(食べ方)

赤米の炊き方は、通常の炊飯器で白米(コシヒカリなどいつも食べるお米)に混ぜて炊きます。白米と赤米の分量は、白米100:赤米5 (5%)の分量が目安です。白米3合であれば、大さじ1杯程度が目安です。赤米は玄米ですので水分がお米に浸透しにくい性質があります。いつもより2倍程度、水に浸す時間を延ばしてみてください。赤米も精米してしまうと普通の白いお米になってしまいますので、精米せずにそのままお召し上がりください。


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